「パブロフの犬」

そうそう、これ聞いて、色々調べてみたが、こんなの発見。
これ一般的には「パブロフ博士が犬がえさを食べるときに必ずベルを鳴らすようにしたところ、ベルを鳴らすとえさがなくても犬がよだれをたらした。」という、条件反射のお話ですが、いくつか仮説があるらしい(一部で?)

  • 仮説1「アレクセイのパブロフ」説

パブロフ博士には、有能な助手アレクセイがいた。アレクセイは条件反射の存在に気がつき、それを立証するために、師であるパブロフ博士が飼い犬にえさを与えるときにベルを鳴らしつづけたところ、えさをやる時間ではないのに、ベルを鳴らすとパブロフ博士が犬にえさをやるようになった。

  • 仮説2「ベルの犬」説

パブロフ博士が条件反射存在を立証するため、犬がえさを食べるときにベルを鳴らしつづけたが、条件反射の立証までは至らなかった。しかしその後、えさを食べるときにベルが鳴らなくなったので、えさを食べた気にならないといって、犬がパブロフ博士にベルを鳴らしてくれとせがむようになった。

  • 仮説3「犬のパブロフ」説

条件反射の立証のため、犬がえさを食べるときにベルを鳴らすようにしていたパブロフ博士だが、続けるうちにパブロフ博士が犬を見るとベルを鳴らすようになった。


ちなみに、仮説3が俺的趣向。どれも面白いけど。


好機は、それが去ってしまうまで気づかれないものだ。
(byセルバンテス)


そりゃ、好機だと気付いてて、逃すのはね〜・・・