加えて、削って、気を付ける。

議案審査が忙しさを増す今日この頃ではあるが、自戒の意も込めてのものである。
第159回常会に提出された「国民年金法等の一部を改正する法律案」の審査ミスは記憶に新しいところである。その時の様々な状況はあったにせよ、内閣法制局でもミスがあるのである。我々は尚更である。
自分の手から離すのは、何にしても一人前にしてからにすべし。