公文書管理めぐり初会合=保存や廃棄に統一ルール−政府有識者会議

2/25付けのkei-zuさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080225/p3)にもありましたが、

 政府の「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」(座長・尾崎護元大蔵事務次官)は12日、初会合を開いた。政府は来年の通常国会に文書管理に関する新法案を提出する方針で、同会議は行政機関の文書の作成・保存から国立公文書館への移管、廃棄までの統一的なルールづくりや同館の拡充策などを議論し、10月までに報告書をまとめる。
http://www.jiji.com/jc/zc?k=200803/2008031200856

まあ、国(むしろ社保庁)の公文書管理があまりにも杜撰であるがために、浮上した話なのでしょうか。一方、地方自治体は、社保庁問題等で、台帳保管されている団体が多かったことは事実。これは、しっかり保管というべきか、うっかり放置していたというべきか難しいけれど・・・。