公文書

常用漢字:見直しを了承−−文化審分科会

文化審議会国語分科会は10日、漢字使用の目安となる常用漢字表の見直しについて、漢字小委員会がまとめた修正案を了承した。現在の1945字から5字を外し、「柿(かき)」「俺(おれ)」など196字を追加して2136字とする案。今月末にも文化庁の…

国立公文書館の強化を…有識者会議が中間報告

政府の「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」(座長・尾崎護元大蔵事務次官)は1日、国立公文書館の強化策などを盛り込んだ中間報告を福田康夫首相に提出した。 国立公文書館について「現在の独立行政法人のままでは公文書管理の司令塔機能を果たせな…

常用漢字検討案(5月の220字案−65字+33字)=188字

常用漢字の見直しを進めている文化審議会の漢字小委員会は16日、「熊」「岡」など計188字を新たに常用漢字(1945字)に加える検討案をまとめた。 ただ、「俺」「哨」などは意見が分かれており、引き続き議論を進め、7月15日に最終案を決定する方…

公文書管理めぐり初会合=保存や廃棄に統一ルール−政府有識者会議

2/25付けのkei-zuさんの記事(http://d.hatena.ne.jp/kei-zu/20080225/p3)にもありましたが、 政府の「公文書管理の在り方等に関する有識者会議」(座長・尾崎護元大蔵事務次官)は12日、初会合を開いた。政府は来年の通常国会に文書管理に関する新法案を…