監査委員:議選委員の廃止で一致 地方制度調

 政府の地方制度調査会は27日の専門小委員会で、地方自治体の監査委員の一定数を地方議員から選ぶ現行制度(議選委員)を廃止すべきだとの見解で一致した。議会も監査対象となることを踏まえ、監査の中立性や独立性を担保する必要があると判断した。同調査会は来年7月までに監査機能の充実に関する答申をまとめる。
 地方自治法では、都道府県と人口25万人以上の市は監査委員4人のうち1〜2人を、それ以外の市町村は2人のうち1人を議員から選ぶよう定めるが、議会の政務調査費の監査請求などを巡って「身内に甘い」との批判が出ていた。専門小委では、「議会は議会としてチェック機能を発揮すべきだ」など、議選委員の廃止を容認する意見が相次いだ。
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20080528k0000m010037000c.html

うーん、そうですかそのような動きになりましたか。
以前記事にしておりますので、参考にこちらをどうぞ→http://d.hatena.ne.jp/schwantner/20080228#p2
もっと詳しく知りたい方はこちら→http://www.soumu.go.jp/singi/singi.html