凍結若しくは廃止又は存続?

【民主 高齢医療廃止法案で調整】
政府は、ことし4月から75歳以上のすべての高齢者に、医療費とともに保険料を負担してもらう新しい制度を導入することにしています。しかし、高齢者の負担が大きくなるという指摘があることから、政府はこれを軽減するため、新たに保険料の負担が生じる人については、保険料の徴収を6か月凍結する措置をとることにしています。民主党は、政府の措置について負担軽減には不十分だと批判するとともに、新しい制度の導入によって病院などに支払われる診療報酬の体系が、ほかの世代よりも低く設定され、高齢者に手厚い医療を行う病院が減る可能性が高いとして、ことし4月からの制度導入を見送るための法案を取りまとめることになりました。民主党は今後、共産党社民党国民新党の野党3党に対し、法案を共同で提出するよう呼びかける方針です。
http://www3.nhk.or.jp/news/2008/02/12/d20080212000007.html   NHK

う〜、廃止にでもなったら主管課はさぞかし大変でしょう(実は他人事ではない。飛び火の可能性あり。)。これまでシステム構築のために相応の予算を投じているだろうし。
ただ、担当曰く、「後期高齢者医療制度は保険料の凍結(ストップ)は出来ても、もう制度全体は後戻りできない。」らしい。いずれにせよ、忙しい年度末になりそうである。

「条例の審査終了で小休止」状態であるが、そううかうかして居られない。
規則たちが俺の審査が待っています(w